高い品質により多くの関係者から評価されています。※写真は実際の風景です。
国土交通省京浜工事事務所 多摩川河川敷訓練所で
・5月25日 主催 横浜市共催 国土交通省京浜工事事務所 鶴見川河川敷
・5月30日 主催 国土交通省京浜工事事務所 多摩川河川敷訓練場
・訓練にはヘリコプター1機、車両150台、訓練人員1000人が参加。
※吸水施設には土のうで囲った2m×3mでシート貼りの堀を利用
●訓練はに200余袋が使用され、その膨脹時間の早さと製品の取扱いの簡単さに皆さん納得させていました。
"作業が早く水漏れがない。杭打ちも出来る、軽いし、初動対策にでる現場は助かるなあ・・・"
とのご意見。
●また、国土交通関係者の方からもが高評価して頂き、横浜市長も絶賛されていました。
※後日、国土交通省から本採用の決定がありました。
阪神高速道路公団でテスト 高架道路の補修工事に
『高架下に水を落とさない工夫』
阪神大震災後、国は老朽化した高速道路の橋脚などの耐震構造の修復工事がさかんに行われています。
中でも、高速道路などの高架や橋桁の免震構造への取り換え作業などは、ジョイント部分のコンクリートを大型カッターで切取る時大量の水を使用します。その排水を高架の下に流すことはできない為、シートで護りながら、スンジ等で吸い取って作業が行われていました。
【工事区関係者以外に道路公団も立ち会いテスト】
1.コンクリート切り取るのでセメントを含んだ水を吸い取るか?
2.工事に使う水量を一カ所に誘導でしながら、スポンジ等で吸い取って作業が可能か?
3.特に溶接工事は水分を嫌う為、より完全に水分を除去できるか?
【その結果・・・・】
見事テストに合格し、同年3月から始まる工事に利用が決定。現在も採用されています。