Q&A よくあるご質問

吸水性土嚢エコクリーンQ&A

 

Q. 比重が水と同じであれば浮くのではないか?
A.

いいえ。水の中では浮きます。

吸水テスト風景

吸水テスト風景/5分で大量数同時に脹らむ

しかし、自重の働きで水に浮きません。

設置テスト風景

設置テスト風景/12〜20袋で廻し水OK

Q. 水の流れに袋のまま流されるのではないか?
A.

いいえ。一方に水がなければ自重の働きで水に浮かずそして流されません。

河川増水画像

雨で増水 ⇒

土のう止水画像

12袋で見事に止水

Q. どんな場所で使うのですか ?
A.

水害・浸水・高潮などの備えに!便利で簡単です!

水の入り口をブロックし大切な資産を守りましょう!

水を堰き止めるのではなく、浸水、流入をさせない工夫が大切

使用例イメージ画像

家屋・店舗など
浸水防止

必要個数:
1間(180p)当たり
5〜10袋

使用例イメージ画像

車庫・地下室など
流入防止

少量でも水が入ると地下では大量に溜まる。後始末がたいへんです

使用例イメージ画像

地下鉄・地下街など
流入防止

必要個数:
全部で3箱60袋あれば

使用例イメージ画像

あふれ水など
廻し水

水を堰き止めるのではなく他に誘導しよう。集中する水を分散して流入を阻止するのが一番の方法です。

使用例イメージ画像

土木・河川・水道
など工事補佐

水はふいに出るもの水道管破裂は洪水並です。工事現場では欠かせない備品です。

使用例イメージ画像

高潮・台風など
海水対策

高潮、台風、津波による浸水を防ぎます。
海水型K-150をご利用ください。

使用例イメージ画像

流域

集中する雨で小川とか溝からのあふれる水は.付近の浸水被害につながる。あふれた水は廻し水にして安全な所へ誘導。

使用例イメージ画像

消防署

災害で一番に駆けつけるのは消防車です。災害現場には常備携帯がおすすめ。又消火活動で思わぬ浸水もあります。

Q. 製品の耐用期間は何年ですか又保管方法は ?
A.
耐用期間:
5年
耐用期間とは…保管管理(特に湿気管理)に問題がなければ5年は使用可。
保管方法:
●多湿性の場所を避ける
●スノコの上に風通良くする
●一坪/1500枚備蓄可能

【保管についてお願い】 湿気厳禁

当製品に使用している高吸水性ポリマーは湿気に敏感に作動し、保管期間が長時間経過すると表面が硬くなり吸水膨脹する時間が長くかかる場合があります。 もし、吸水時間が長い場合は足で踏んで下さい(ポリマーの吸水作用を補佐する)

保管方法
  1. 軽いので持ち運び楽々
  2. 箱が頑丈なので15段積みが可能
  3. 省スペースで保管が出来る
  4. 水防災の非常用品
  5. 消化器と同じ感覚でお備え下さい
Q. 持ち手付きは、どの様に便利なのですか?
A.
  • 持ち手部分を10p作ることにより、より安全に早く土のう運搬を行うことが可能
  • 高齢者、ご婦人でも楽に運べる
  • 持ち手部分が土のうを重ねた場合『のりしろ』となり、密着して水を通さない


【】

持ち手付きエコクリーンの【吸水土のう】

土のう画像

持ち手部分を10 p作る

土のう画像

吸水膨張後の状態

土のう画像

高齢者、ご婦人でも楽々

土のう画像

重いのに軽々

土のう画像

ジョイント部分が密着して
水を通さない

規格仕様

規格仕様

Q. 類似品はありますか?
A.
  エコクリーン 類似品
生産地
日本製
中国製
袋の
適応性
  • 二重袋の為()/吸水速度が速く二枚目の袋でポリマーが出にくい、杭打ち固定が可能。
  • 一重袋の為/生地が薄いとポリマーが出やすい
  • 一重袋の為/生地が厚いと吸水速度が遅い

 

エコクリーンの【吸水土のう】誇れる特長

エコクリーンの【吸水土のう】誇れる特長

  • 外皮覆麻袋は二重構造で吸水速度が速く強靱で安全
  • 二重袋の為ポリマーが袋から漏れ出さない安全製品です
  • 吸水倍率が600倍の為固定感があり杭打ちも可能です
  • 品質の安全性/国交省で新技術評価承認され採用納入
  • 日本製/国内の産業を大切にする

 

類似製品

類似製品とエコクリーン

左:他社(土のうの役目が果たせない)

右:エコクリーン 

 

類似製品

不織布

類似製品

  • 高さが出ない/15kg
  • 吸水時間がかかる
  • 杭打ちが出来ない
Q. 海水用の吸水土のうはありますか?
A.

はい。海水型K-150をご利用ください。

  • 海水で吸水膨張し、3〜5分で海水土のうになる。(※もちろん真水もOK)
  • 高潮、台風、津波による浸水を防ぐ。

 

いま、高潮対策が急務

土のう画像

自分で守ろう/高潮対策
海水型/K−150 15kg 

土のう画像

3〜5分で膨らむ/海水土のう
海水で見事に脹らんだ

土のう画像

地球温暖化で/海面上昇
安芸の宮島も海水浸水の危機 

土のう画像

地球温暖化で/高潮被害
高潮が民家に押し寄せる

土のう画像

訓練背景
東南海地震対策/津波阻止に

土のう画像

高潮に備える設備
高潮が押し寄せた時/防潮鉄扉

Q. 何段まで積めますか?
A.

五段積上げまで可能です。

【性能テスト】

五段積上げ

五段積上げ (猪名川河川敷にて)
積み上げOK/杭打ち固定OK

3〜5段積みの場合

3〜5段積みの場合
杭打ち固定が安全

Q. 1度使用した後に何回も利用はできますか?
A.

天日乾燥が条件となりますが再利用可能です。

再利用の場合は一度使用した吸水土のう材を風通しの良い屋根付きの所(すのこの上)で天日乾燥を約2〜3週間行い、水分を10〜15%位まで落として下さい。

  1. 吸水ポリマーの経時変化により2回目の復帰は約85〜90%、
    即ち、20kg→17〜18kg重量となります。
  2. 3回目の復帰は75%以下となります。
Q. 麻袋には種類があるのですか?
A.

吸水土のう材の麻袋は水を3〜5分以内に吸水する必要がある為、「ガンニ麻袋」(※中国輸入品できしめん状に編んだもの)は吸水率が悪く、粗悪品は7〜10分も膨張に時間がかかる製品があります。また、中国製の吸水ポリマーの品質は満足出来るものが少なく安全性の認められておらず安全データシート無い。

Q. 中身は何ですか?また安全ですか?
A.

皆様もよくご存知の「赤ちゃん用オムツ」の原料に使用されている日本製の吸水ポリマー(アクリル酸ポリマー)が入っています。
400g/袋 ⇒ 20kg/袋になる様、膨張倍率を500〜600倍に調整されています。

安全性については、製品の安全データシートがございます。

Q. 【吸水土のう】の製品材 高吸水剤ポリマーとは?
A.

高吸水性ポリマーは自重の数百倍〜千倍の吸水力があり、
多少の圧力をかけても離水しないのが大きな特徴です。

 

吸水の構図

吸水の構図

高吸水剤樹脂は、イオン基(カルボキシルイオン)を有した分子鎖が3次元架橋された構造をしています。

高吸水性樹脂を水に入れると、イオン基を有した分子鎖は親水生であるため水に溶けようと広がりはじめます。

同時に樹脂内部のイオン濃度が外部の水よりも高いことによって生じる浸透圧によって樹脂内部に水が入るとともに、マイナスのイオンであるカルボキシルイオン同士がお互いに反発しあい、さらに広がりが助長されます。

しかし高吸水性樹脂は3次元架橋構造を有しているため、ある程度以上には広がれず、ちょうど漁網を広げたような状態となり、この網目の一つ一つに水が取り込まれます。

このように、水に溶けようとして広がる作用と架橋構造により広がりが抑制される作用との相互作用によって吸水力が発現します。

(高吸水性樹脂メーカー資料より)

Q. 製品材料 麻袋とは何ですか?
A.

黄麻(ジュート)とは

黄麻(ジュート)

バングラデシュの特産品で黄麻(麻の一種)です。
雨季には背丈が3mにもなり、生産者の男性が腰まで水に浸かりながら刈り取ります。刈り取った茎は水の中に1〜2週間ほどつけておき、茎を腐らせて柔らかくします。それらをほぐして植物の茎の繊維を取り出し、乾燥させた物がジュートです。ジュートは燃やしても有毒ガスが出ず、土に埋めてもバクテリアによって完全に分解されるため環境に優しい天然繊維として注目されています。また吸湿、放湿、通気性に優れている。

 

栽培

黄麻(ジュート) ケナフ

性質

ジュート(黄麻)は学名Corchorus Capsularis,Corchorus Olitorios
田麻科(しなのき)に属する一年生の植物で繊維はその茎から採取する。

品種として代表的なものとして、ホワイトジュート、トッサジュートがある。
これらはバングラデシュ、インドを中心に栽培されている。

これと類似した繊維に学名Hibiscus Can-nabinusがある。
これはケナフと呼ばれジュートの代替品としてタイや中国を中心に生産されており、ジュートに比べて繊維が粗剛である。

これと同質の原料でメスタ(バングラデシュ)、ビムリ(インド)がある。

製造
工程

高温多湿の気候で湿潤のため畑の近くに水があることが栽培の条件である。2〜5月ころ種まきを行い、大体4ヶ月ぐらいで2〜3m位まで成長し、6〜9月ころ刈り取りを行う。

刈り取り時期によって繊維の質が変わる。

  1. 花が咲き始めた時…繊維が非常に繊細で強力は弱い
  2. 花が落ちる時………繊維は繊細で強力も強く一番良い時期である。
  3. 実が熟した時………繊維は粗剛である。

刈り取った生茎を10〜14日間位、水に漬け発酵させ、手で1本ずつ剥離する。この靱皮(じんぴ)の繊維が原料黄麻で、さらに水洗いし不純物を除き、乾燥してから強力、繊維長、色沢、根部の有無、外観その他によって仕分け、1俵400ポンド(約181Kg)に梱包する。

Q. 杭打ち・固定は可能ですか ?
A.
杭打ち可能
  • 簡単に杭打ちし固定出来ます
  • 杭の隙間からポリマーは出ません
  • 杭を抜いて踏み込むと、穴が空いているので
    ポリマーは出ます

 

杭打ち/テスト

杭打ち/テスト画像

国土交通省で

杭打ち/テスト画像

近鉄保線区で

杭打ち/テスト画像

自衛隊基地で

杭打ち/テスト画像

消防局で

Q. 使用後の処理方法について?
A.

【淡水用の場合】

1.自然乾燥後焼却処分

スノコ状利用

【自然乾燥】

  1. スノコ状の上に積み重ねる(地面に直接置かないこと)
  2. 約1〜2週間天日干しすると、自然蒸発(乾燥)をして約半分位に減量する(雨のかからない場所)
  3. 一般ゴミとして廃棄する
    焼却処理の場合も有毒性無し。自然分解する為、土に還すことが可能。

 

2.塩カルで脱水処理  ポリ容器ゴミ箱利用

ポリ容器ゴミ箱利用

【塩カル水溶液を作る】

ポリ容器に、三分の一くらい水を入れ塩化カルシュームを半袋位入れかき回します。

家庭及び少量処理の場合は粗塩でも代用できる

【吸水袋の脱水をさす】

  1. 吸水した土のう袋をポリ容器に放り込みます。
  2. 5分〜10分位で一番下から順次脱水していきます。
  3. 次々吸水袋を投入して下さい。
  4. 利用数により塩カルを補充して下さい。
  5. 麻袋を自然乾燥後廃棄すると焼却にも親切です。

【再利用】

麻袋はゴミ及びガラ入れとしてご利用頂けます。

 

3.海水で脱水処理 大量廃棄の場合

海水で脱水処理

【海水を利用する】

  1. 車に搭載して海に運ぶ
  2. 袋の持ち手付きの部分に、カッターで切り込みを入れ穴をあける。麻ヒモを通して(回収を可能にする為)海に投げ入れる(持ち手付き)
  3. 10分位で脱水してペシャンコになる
  4. 麻袋を自然乾燥後廃棄すると焼却にも親切です

【再利用】

麻袋はゴミ及びガラ入れとしてご利用頂けます

 

【海水用の場合】

1.自然乾燥後焼却処分 公的埋立て地廃棄

スノコ状利用

【自然乾燥】

  1. スノコ状の上に置く(地面に直接置かないこと)
  2. 約1〜2週間天日干しすると自然蒸発(乾燥)して約半分位に減量する(雨のかからない場所)
  3. 一般ゴミとして廃棄する
    焼却処理に際し有毒性はない
    海水及び塩カル脱水処理はできません

【埋め立て地】

  1. ポリマーは生分解する
  2. 許可必要

 

処理は産廃ですかとよく聞かれますが、あえて言えば一般ゴミです。

但し、量が多くなれば別途有料回収になります。

Q. 【吸水土のう】と土砂土嚢の比較 (使い方と価格差など)
A.
  従来型の土砂土嚢 エコクリーンの【吸水土のう】
緊急時
の対応

土砂置場の作業からの為実際は可動していないのが現状です。

箱を運ぶだけなので現場にすぐ急行出来る。 災害時は初動活動が一番大切です。

現場
での
作業
従来型の土砂土嚢

土砂土嚢を作ってから運搬車で現場に運ぶのでかなりの時間と労力が必要。

エコクリーンの【吸水土のう】

現場の水を利用して50ケでも100ケでも同時に5分で土のうができる。

運搬 近くまで運搬してもあとは担いでの作業。 車の入らない場所でも大丈夫。
作業性 専門職でないと無理 知識経験はいらないので誰でも扱える
労務
対策
1袋で20kg/重いよね 20袋で10kg/高齢者対策にもなる
コスト面
  • 「袋は30円土はただ」とよく聞くが、実際は総コストで国土交通省は900円、大阪市開発公社は1200円の計算をしている。
  • ホームセンター及び土木材料店では土砂詰め運搬各自持ちで1袋350円〜480円で店頭販売をしている。
  • 安いと思われる土砂土嚢も労務費を加えると変わらりません。
  • 利便性と緊急性を考えた時【吸水土のう】は目に見えないコスト性がある。
歴史性 従前から使っており主流であることは間違いない。 21世紀/これからの新しい防災対策品。水害・浸水予防は吸水性簡易土のうエコクリーンです
洪水
対策
土砂土嚢の出番でしょう。
  • 堤防補強/国交省
  • 月の輪工法等に使われる
駐車場
店舗浸水
駐車場
  • 一年中置いたまま
  • 袋が腐ってないか心配
【吸水土のう】が最適
  • 【吸水土のう】が最適
一般家庭浸水 土砂土嚢の緊急対応は難しい 【吸水土のう】1箱20枚で家庭を守る
備蓄
保管
  • 1ケ所に集中して備蓄している場合が通例である
  • 水は複数場所に出るので即対応は難しい
  • 1坪で1500枚保管でき耐用年数5年以上
  • 出水予測ヶ所に保管/
    場所をとらない
Q. 濁り水も吸水しますか?
A.

水道水以外に川、溝、道路など濁り水も3〜5分で吸水膨脹します。

雨水が対象です。淡水用の場合は、海水は利用できません。

Q. もっと早く1〜2分で膨らませる方法は?
A.

【脹らませ方】 脹らませてからご使用下さい

吸水速度を早くしたい時は袋のまま踏んで下さい。

吸水剤を分解吸水を促進さすため現場の水又は水槽に袋のまま押し込み、
たっぷり水を含ませて下さい。

Q. 充分に膨れません何が問題ですか?
A.

膨脹しない場合、下記理由をご確認下さい。

  • 水深が浅い、袋の一部しか浸かっていない
  • 容器・水槽内を利用し水深が25p以上必要です
  • ホースなどで水をかける
    • 容器・水槽に袋を入れてホースで水をかける場合は可。
    • 地面に袋を置く場合は、袋の一部しか浸からない為、
      完全に膨らまない又は時間が掛かる。
  • 海水など雨水以外の水を使用している
    • 雨水が対象です。水道水、濁り水も使用可。
  • 水溜まりの地面に袋を並べて置く
    • 袋の一部しか浸かっていない、水分が足りない。
    • 袋の中に水が入りにくい為、容器・水槽を利用してください。
  • 保管期間が長期になる又は保管状況が悪い場合
    • その間ポリマーに湿気が入った時表面が硬くなり、
      吸水時間が長くかかる場合があります。
Q. 何処で製造しているのですか?製造工程は?
A.

【吸水土のう】 製造工程/大阪堺工場にて

ロール取寸幅に裁断 → 裁断準備 → 裁断
麻生地/ロール取寸幅に裁断   延反作業/裁断準備   裁断↓
袋詰め作業 ← 吸水剤ポリマー装填作業 ← 縫製作業
袋詰め作業↓   吸水剤ポリマー装填作業   縫製作業
箱詰め作業 → 出荷準備 → 運送便積込み
箱詰め作業   出荷準備   運送便積込み

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