災害・水害時の初動対策は吸水性簡易土のうで早期対応

推奨設置場所事例

地下駐車場への浸水対策

スロープの入り口に

都心で集中豪雨があった場合、地下街に流れ込む雨水はまるで滝のようになる事の多い。東京によらず市街地は、水の捌け口は下水道だけの所も多く、時として許容量を越えた水は道路と言わず街に溢れるしかないのです。

地下に流れ込んだ水の被害は、駐車場管理において非常にリスクの高い問題であり、被害が生じた場合、その被害額は想像を絶するものとなります。

【吸水性簡易土のう】で初動対策を・・・

地下駐車場や地下街に流れ込んだ水の侵入を防ぐ為には、おおよそ「吸水性簡易土のう」を3箱60枚を準備していれば充分といえます。多くの状況を見れば水の流入面積は横幅が約10メートル、水量の高さが約10センチ余りで「吸水性簡易土のう」を横一列に並べて約20袋、階段正面以外の側面に約10袋と合計30袋で応急措置は出来ると考えられます。仮に水量の高さが15~20センチになっても、縦2段積みにしても60枚で地下への流入阻止は可能です。

 

河川の氾濫・廻し水対策

集中豪雨などによる河川の増水

水害・河川の氾濫を『廻し水』で対策

大雨による河川の増水、堤防の決壊時等に、効果的な威力を発揮します。

土のう作成が短時間で行えることで、素早い対応が可能となります。


※画像 左:施行前 右:施行後 約10~15個程度

 

ゴルフ場でバンカーのお手入れ

ゴルフ場のバンカー整理に

『バンカー管理にこれは便利』と大変好評です!

バンカー内への雨の流入を予防し、バンカー内の砂の流出予防、バンカー内の水の吸収、土手の崩壊を防ぐための廻し水など、多くのゴルフ場でも導入されております。

使用後も、自然乾燥で小屋に保管しておけばいつでも再利用、始動が可能です。